中華料理の高級食材ふかひれの正体とは?
こんにちは!
中華食材専門卸ヤマヤです。
中華料理の高級食材といえばふかひれを思い浮かべる人は多いと思います。
しかし、ふかひれとは何のことなのか?と聞かれると意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
【ふかひれとはサメのヒレのこと】
ふかひれとは、サメのヒレのことを呼びます。一般的に中華料理で良く提供されているふかひれは乾燥させたサメのヒレをお湯で戻して、皮と骨を取り除いたものです。
【サメのヒレには種類がある】
そして、サメのヒレには尾びれ・背びれ・胸びれと種類がございます。尾びれや背びれは「ふかひれ姿煮」として提供されることが多いです。胸びれについては、その繊維を割いて糸状にしてスープなどに使われることが多いです
【サメにもいろいろな種類がある】
日本で食用に使われるふかひれは主にヨシキリザメ(吉切鮫)、モウカザメ(毛鹿鮫)、アオザメ(青鮫)の3種類です。その中でも、ヨシキリザメ(吉切鮫)はボリューム感があり、歯応えもよく、日本の産地でも水揚げが多いため広く使用されています。まさにふかひれの王道といっても良いでしょう。
【ふかひれを自社工場で生産】
中華食材専門卸ヤマヤはふかひれを自社工場で生産しています。
飲食店様はもちろん、ご自宅でも簡単に調理できるようにレシピ付きで提供いたします。是非ヤマヤの本格フカヒレをお楽しみください。
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