【中華食材専門卸ヤマヤ】「創造性」を刺激するワンランク上のくらげをご提供いたします

こんにちは！
中華食材専門卸ヤマヤです。
シェフの皆様、日頃より、お客様に感動を与える料理の追求、お疲れ様です。

くらげ料理は、季節の冷菜や定番メニューとして非常に重要ですが、「既製品の味付けでは、店の個性が埋もれてしまう」と感じていませんか？
高級食材ふかひれを扱うヤマヤが提供するくらげは、最高の「食感」と「素材の純粋さ」を追求した、味付け前のプロ仕様です。今回は、ひと手間かけて他店との差別化を目指す、プロの皆様へヤマヤのくらげが選ばれる理由をご紹介します。

１．最高の食感を生み出す「素材」と「部位」選び
くらげの魅力は、何と言っても「コリコリ」とした歯ごたえです。ヤマヤが扱う業務用くらげは、その食感で他店を圧倒します。今回はその一部の商品をご紹介いたします。

・キャノンボール頭くらげ
⇒高級珍味として人気のあるゴリゴリとした強い食感が特徴のくらげです

・大連特級くらげ
⇒最高の「中華くらげ」を作るための定番の塩蔵くらげです。均一で良質なしっかりとした食感を安定して提供できます。味もしっかり馴染むので、その食感と味付けのバランスが良く玄人好みのくらげです。

※中国現地から丸くらげ（カットされていない状態）で仕入しております

２．プロの個性は「仕込み」で決まる
ヤマヤのくらげは塩蔵状態での提供が基本です。これは、料理人が自店の求める味と食感に完璧に調整できるよう、あえて味付け前の素材として提供しているからです。

【失敗しない！プロのための下処理３大極意】
業務用塩蔵くらげの品質を最大限に引き出すためには、塩抜きと湯通しの「ひと手間」が不可欠です。この仕込みこそが、既製品では出せない貴店だけの「中華くらげ」ややオリジナル珍味の土台となります。
①徹底的な塩抜き:
⇒揉み洗いの後、流水か数回の水換えで塩分をコントロールします。完全に抜きすぎると風味が消え、残りすぎると塩辛くなります。ほんのり塩味が残る程度が、最終的な味付けを引き立てるベストな状態です。

②湯通しの温度管理:
⇒くらげの食感を左右する最重要工程です。鍋の湯を85℃前後（指を入れられる熱さ）に保ち、サッとくぐらせます。
⇒極意: 熱湯は厳禁！熱すぎるとくらげの繊維が急激に縮み、硬いだけの食感になってしまいます（※くらげの種類によっても異なります）。

③氷水での冷却:
⇒湯通し後、すぐに氷水に落として冷やします。これにより、くらげの繊維が締まり、あの「コリっ」とした最高の弾力が完成します。

ヤマヤの高品質な素材をベースに、貴店の技術で最高の「コリコリ食感」と「風味」を実現してください。

【業務用くらげの仕入れはヤマヤのオンラインサイトへ！】
最高の素材を求め、ひと手間かけることを惜しまないとお考えなら、ぜひヤマヤのオンラインサイトをご覧ください。
サイトでは、商品の詳しい情報や規格、価格をすぐにご確認いただけます。
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【中華食材専門卸ヤマヤ】公式サイトはこちら
https://fukahire-yamaya.com/collections/jellyfish
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