こんにちは!
中華食材専門卸ヤマヤです。
今回は飲食店の皆様にぜひ注目していただきたい、当社の「冷凍 特大 毛鹿鮫(モウカザメ)の排翅(パイツー)尾ビレ」についてご紹介します。

1.毛鹿鮫(モウカザメ)とは?その魅力と可能性
毛鹿鮫(モウカザメ、学名:Isurus oxyrinchus、英名:Shortfin Mako Shark)は、フカヒレの原料として非常に高く評価されるサメの一種です。特にその独特の食感と濃厚な旨味は、お客様に深い満足感を提供する高級食材として、中華料理をはじめとする様々なジャンルの飲食店様にご活用いただけます。
2. 調理と活用法
毛鹿鮫のフカヒレは、その特性を活かして多様な調理法でお客様に提供可能です。
◆姿煮(排翅):
定番中の定番: 醤油ベースの濃厚なスープでじっくりと煮込み、とろみをつけた姿煮は、フカヒレ料理の王道です。金華ハムや老鶏(ラオジー)でとった上湯(シャンタン)を使用することで、より深みのある味わいを引き出せます。
※アレンジ: 鮑や乾燥ナマコ、キノコなど、他の高級食材と組み合わせることで、さらに豪華な一品に。提供時には、お客様の目の前で切り分けたり、取り分けたりする演出も効果的です。
◆スープ・あんかけ:
・フカヒレスープ: 卵白や筍、椎茸などと合わせて、とろみのあるスープに。毛鹿鮫のフカヒレは、スープに溶け出すゼラチン質がとろみとコクを与え、味の深みを一層増します。
・あんかけ料理: 豆腐、海鮮、野菜炒めなど、様々な料理のあんかけとして使用することで、料理全体に高級感と満足感を加えます。
◆炒め物・点心:
・フカヒレ炒飯やあんかけ焼きそば: 散翅を加えることで、通常の炒飯や焼きそばが格段にランクアップします。
・フカヒレ餃子や春巻き: 点心の具材として使用することで、独特の食感と旨味を楽しむことができます。
3. 飲食店様への提案ポイント
・メニュー表記: 「毛鹿鮫のフカヒレ」と明記することで、お客様にその品質と希少性をアピールできます。「吉切鮫」など、他のフカヒレとは異なる特徴を持つことを伝えることで、差別化を図ることも可能です。
・調理工程の説明: 「じっくりと時間をかけて煮込みました」「〇〇(素材)と合わせた上湯で煮込んでおります」といった説明を添えることで、料理へのこだわりと付加価値を高められます。
・ペアリング: 白ワインや紹興酒など、フカヒレ料理との相性の良いドリンクを提案することで、お客様の満足度を向上させ、客単価アップにも繋がります。
4. ヤマヤからの特別なご提案:増量でさらにお得に!
今回、当社の「冷凍 特大 毛鹿鮫(モウカザメ)の排翅(パイツー)尾ビレ」が、さらに魅力的な条件でご提供できるようになりました。以前190gで販売していた商品を、お値段据え置きで230g以上へと大幅に増量いたします!
これにより、同じ価格でより多くの食材を仕入れることができ、原価を抑えながらもボリューム感のあるメニューを提供することが可能になります。お客様への満足度向上と、店舗様の利益率アップに貢献すること間違いなしです。
貴店のメニューに新たな価値をもたらし、お客様を惹きつける一品となる可能性を秘めた商品ですので、この機会に高品質でコストパフォーマンスに優れたヤマヤの毛鹿鮫(モウカザメ)をぜひお試しください。
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